終わらない夢

King&Princeと私をつらつらとひとりごとのように書いてます。

2022.11.10 庭ラジ

 


こんばんは、King&Princeの永瀬廉です。先週の金曜日、King&Princeの事で発表させて頂いたんですけど、ほとんどの方がご存知だとは思うんですけど改めて。2023年5月22日をもって、King&Princeは5人での活動を終了します。ファンの皆さん、このラジオを聞いて下さってる皆さん、驚かせてしまうような発表をすることになり、申し訳ありません。

 

んー、あのー、そうなんですよね、僕たちはデビューしてから、多分他の先輩方のグループとか全然分からないんですけど、多分ですけど、僕の肌感覚的にこのデビュー当初から全員がこんな集まって、グループについて、楽曲MV衣装とかも含め、話し合ってるグループって無かったと思うんですよ、もうそんぐらい話し合ってたし。もう歌番組の衣装1つにとってもだいぶ時間かけてとか。でみんなが納得いくまで話すグループで。

でー、ちょうど去年から、ま僕ら今年5周年を迎えるっていう、5周年に向かって、その、より各々、個人個人がグループに対して具体的に話をする機会っていうのが増えてきて。まー、その中で、海外のこと含め、グループの活動に対する個々の考え方がなんか少しずつ違うなっていうのを、たぶん全員が感じていて。

そうですね、その、俺らが初めて辞めたいっていう意思を聞いたのは、グループ仕事の終わりに、呼ばれて。で、「実は辞めたいと思ってるんだよね。」って言う風に伝えられて。で、その、辞めたい理由を聞いて。もうそれは、発表したコメント通りなんですけど、そこは変わらずで。でも、その、もちろんね、ここまでやってきて、俺らKing&Prince、これからやし、今、なんて言うんやろな、自分たちで言うのもなんやけどそれぞれの個人仕事もあってっていう。で、結構やりたいこともやらせて貰ってた部分もあったから。そのー、ね、そもそもその、俺はやりたい事はやれてるって思ってたかも知らんけど、3人はどう感じてたかは、そりゃー、もちろん、ごめん、俺の主観の思いになっちゃったけど。そうだから俺からしたらその選択肢があったって言う事に気づきもしなかった、言うたら。なんかもう、だからそれを聞いた時は、3人が辞めたいと思ってることもショックやったし、気付かれへんかった俺もなんかすっごい「何してたんやろ」とも思ったし。色々さ、止めたし、「いやいやいや嘘でしょ」って。でも聞けば聞くほど3人の意思っていうものはすごい固くて。「辞めたい」っていう。なんか、語気とか別に強くなかったんですけど、意思というか。"決めたこと"っていうのは、もちろんね、俺らに言う前からそれぞれがすごいやっぱ、めちゃめちゃ多分各々家とかで、どのタイミングか分からんけどすっごいいっぱい考えて、もう考えた結果やからこそたぶん俺らに伝えに来たんやと思うし。ま、でもそんなん言われても納得いかないものは納得いかないから、ま、できる言葉投げかけて。「いや、やろうよ。」みたいな。「じゃせめてさ、2~3年?、2~3、数年?はもう少し一緒にやらせてくれ」みたいなことも言ってたけど、まぁ、気持ちは変えることはできず。で、また何回かそういう話し合いをして、5人で事務所の方々に伝えに行って。で、事務所の方にも止めてくださるんですけど。うん、やはり結果として、3人は脱退する形になった、っていうのが経緯かな。

で、その、この2023年5月22日?そのぐらいに辞めたいとも言ってたから。3人は元々。で、色んな所で俺と海人と3人の折り合いつける所を見つけようとしたんですけど、まぁ、もう、多分本人は死ぬほど悩んで、沢山考えて決めた、判断、その上でたぶん俺らに言ってきてる訳やから。まぁやっぱ、結果的には、その後も色々話し合って、3人を意見を尊重する、もうそこは飲み込むしかなかった、っていうのが今の正直な、その当時の体感として覚えてることかなぁ。

 

そのだからその、いうても、人生、各々のね、人生だから、何かに縛られる必要も無いし、自分が思うように思うタイミングで好きなことをするべきやとも思う反面ね、まぁ、ね、もう、色々、辛いですよね。なんかね、今回の件を通じてその、ま、特に紫耀とか。まぁ、ずっと一緒にいるんですけど。そういう人間関係っていうのは、ね、自分が思ってる以上に難しいなっていう風には感じました。長ければ長いほど別に考え方が分かってくるわけでもないし、その人の深層にあるものなんてね、触れられる事なんてもうないんだなっていう風には思ったね。

なんて言うんやろうなぁ、だからほんとに、結構早かったんですよ。言うたら、その、3人が退所したいっていう気持ちを聞いてから、11月の4日か、に発表するまで。うん。期間が。

 

うーん、難しいなぁ言葉が。だからもう、ま正直ね、だから俺らもさ、2人になるっていう。2人でKing&Princeとしてこれからも活動していくっていう部分はやっぱ、恐いし、不安やし。だってもう、最年少2人が、まぁ言うたら俺が最年長になるわけで。すごい助けられてた部分もあったから。

やっぱ悲しいですよね。うん、だって想像できないっすもん今。毎日さ、なんて言うんやろな、毎日一緒におって、歌番組とかさ、それこそね、いつもやらせてもらってるアイドル誌の取材とかもさ。「これから2人になるんや〜。」みたいな。そういう見方でしかやっぱこの数ヶ月ね、そういう見方でどうしても見ちゃう部分もあったから仕事してて。それこそ今回のツアーもやし。プラスやっぱりさ、そういう事ってさ、ファンの皆様が、ファンの皆様に気づかれないようにしないといけない訳じゃないですかグループ内でそういう事が起きてる、発表するまでは。だからその、雑誌のインタビューとかで、その「5周年に向けて」みたいな。すごい辛かったっすそれが、答えんの、質問。

うん、めちゃめちゃ、色んな仕事で、楽しい仕事してる中でもやっぱフラッシュバックはした場面は多々ありましたね。なんか、色々よぎるんですよ。仕事が楽しければ楽しいほど、辛かった。特に発表するまでは。だって、発表する前とかさっきも言ったけどさ、そういう感情出したらあかんからさ、いつも通りのKing&Princeでやらなあかんなとも思ってたし、うん、どうしてもそこは、頭によぎった。うん、なんか、どんな顔してライブとかしたらいいか分からんかったし、初めての公演の前とかね。不安やったよね。

 

だからもう、発表されてさ、やっぱファンの人の反応とか入るじゃないですか、どうしても、情報として。なんか、俺らはその発表までにもう何ヶ月もあったからだいぶ落ち着いた中で実際さ、ファンの人の反応をみて、ま、もちろん分かってはいたけど、やっぱ辛いよね。見れんもん、やっぱ、携帯とかも。

だからなんて言うんでしょうね、だから俺としてはその、King&Princeというグループをどうしても残したかったし、なんかね、コメントではKing&Princeを守っていきたいとは言ってたけども、そもそもさ、大好きだった、6人だった頃のグループも、玄樹のこともさ、そうやし、今回脱退していく、ジン、岸さん、紫耀のことも言うたら守れんかった訳で。何が守ってく やねんとかさ。自分の、自分が判断したことやけど、分からんくなったりとかしてさ。だし、玄樹がいて、…玄樹がいて、紫耀がいて、ジンがいて、岸さんがいるKing&Princeが、ま、ファンの人もそうやけど好きやった、から、ね、来年、5周年を迎えるけど、5678910年、ずっと、くだらんことをして、笑って、で、そういう姿をみんなに見てもらって、いつまで経ってもバカだなぁとか、ガキだなぁとか思われながら、このまま活動していくんやろなぁと思ってたから。2人でやることに意味をあるのかなっていうところもあったけど、まぁ、決断したし。うん、なんて言うんやろな、新たなスタートラインじゃないけど、うーん、俺と海人の、そのさ、2人がKing&Princeを残して良かったなというか、その判断が間違ってたとも俺らは思いたくないし。やっぱ、その情報が流れてから、ファンの人も色んな憶測に惑わされて、で落ち込んで、泣いてっていうのは、うん、見ててこっちも辛いよね。いや分かるのよ、気持ちは。だって俺も隣におった人が急におらんくなるみたいな感覚やから、正直俺も実感無いし。うん、だから3人も抜けてさ、もう3分の1になるわけよ、当初から。解散っていう選択肢、もちろん0じゃなかったし、でもやっぱ、ここまで、King&Princeがこれたのは、紛れもなく皆さんのおかげやと思うから、俺と海人は、この決断をしました。

そう、だから3人が悪いとかじゃないのよ。各々の人生やしさ、うん、それを背中を押してあげる尊重するのが、まぁ、俺らの役目でもあると思うし、その分だから残った2人が、残った2人が、今まで応援してくれてた、King&Princeを応援してくれてた人たち、の寄りかかれる場所にならなあかんなっていうのを思ったし。なんて言うんやろな、すごい、俺と海人は、まぁ言うたら、すごい重たいもの、重たい看板を背負いながら、来年の5月23から活動することになります。

 

そう、だから分かってて欲しいのは、そのやっぱ、どうしてもこういうことがあるとさ、所詮は、やっぱ、「アイドルとファン」っていう関係で、私たちの気持ちなんて、ってやっぱ届かないんだ みたいな、思う方もおるかもしらんけど、少なくともだから、皆さんのそういう気持ちを感じてたから、俺と海人は残る決断をした訳で。だから一切、一切というか、「自分たちはだから、何も出来なかった」なんて思わんといて欲しい なっと思う。そう思ってるんやったら、ちょっと俺と海人が浮かばれないし、皆さんを受け止めたいから、2人が残った決断をした訳で。その決断ができたのはやっぱ皆さんの存在があったからっていう事を忘れないでほしいな。だから、"たかがファン" じゃなくて、皆さんが思ってたかもしれない、"たかがファン"っていう存在が、俺らにとっては"アイドル"っていう活動を続ける意味になったって言うことを知っててほしいなって思います。

まぁ、3人、そういう決断をしたけど、その裏で、"頑張ろう、踏ん張ろう"と思ってる2人もおるっていうことも気づいて貰えたらなって思いますね。うん、だから、むしろ、感謝してますね。俺と海人に、解散っていう選択をさせないでくれた皆さんに。King&Princeっていう形は大幅に形は変わってしまうけど、皆さんのことを、俺ら、特に俺、俺が、自分ができることがる限り、そばにいさせて欲しいし、皆さんと、一緒にいたいなって思ってます。

かなぁ、俺が、思ったことは。いや、まだあるけどまぁ、まだあるというか、今はこんなもんかな。

 

うん、うーんまぁ、とりあえずまぁ俺はありがたいことに、こういうラジオっていう機会があるから今こうやってね、やっぱ、ああいう場って、コメントの場ってやっぱ、ね、カメラも回ってて、緊張するから各々がやっぱそういう大っきいことの発表やし。上手く言葉にできんかったりとか、してたメンバーもおるかもしらんけど、うん、俺はありがたい事にこうやって、落ち着いた環境で、ゆっくり時間をかけて、うん、言葉を選びながら伝えることができるから、ラジオやってて良かったな〜って思ったね今。またなんかあったら、この場を借りて、言っていきたいなっていう風には思ってます。

 

まぁ、まだ半年ありますから後。うん、5月22まで、まぁそれまで、5人での活動を続けることはできるので、いつも通りの俺らをみて、楽しんで欲しいし、一刻も早くね、少しでも早く皆さんに笑顔なってもらえるように頑張ります。

 

2023年5月22日まで、5人のKing&Princeとして、5月23日からは、2人のKing&Princeとして、の、活動になっていきます。

えー、まだ全然涙が止まらないよって人もたくさんいるかもしれないですけど、うん、さっきも言った、色んな憶測に惑わされず、俺らから出た言葉を信じて、真っ直ぐ受け止めて貰えたらなって思います。3人が、その退所っていう決断を、聞いた時は、まぁびっくりしたんですけど、3人から聞いた時はね。今は、僕も笑顔で、5月22日まで笑顔で、3人の背中を押せるように、悔いのないような時間を、5人と、そして、ファンの皆様と過ごしていきたいなと思ってます。そして、23日から僕と海人の活動となりますけども、2人のこともね、暖かく見守って頂けたら嬉しいなと思います。

 

いっぱいご飯食べて、いっぱい寝て、しんどかったら無理せず、自分の気持ちと体に正直になって、これからも、元気で日々過ごしましょう。

 


長々と、すみませんでした。ありゃした!これからもよろしくお願いします!

 


00:24:51〜00:49:30 約25分

 

2022.01.23

2022年1月23日

廉くん23歳のお誕生日おめでとう🎂

 

廉くんにとって、22歳の1年はどんな1年でしたか?

おかえりモネ・真夜中乙女戦争・わげもん と、たくさんの作品と出会って1番役と向き合ってきた1年だと思います。廉くんのおかげで、私も素敵な作品と出会うことが出来たし、廉くんの新しい表情もたくさん見ることができて楽しかったです。

そして、コロナ禍になってずっと言ってた

              「有観客でLIVEがしたい。」

という言葉。

2021年、有観客でLIVEをできて、本当に楽しそうにステージに立ってる廉くんが印象的でした。

 

廉くんの好きなところはたっくさんあるけど、1番大好きだな〜って思うところは、やっぱりメンバー4人を見て笑ってる廉くんです。あまり直接には言わないけどメンバーがだいすきなことは分かります。インタビューの答えから好きなんだなってことは分かります。私が1番好きなインタビュー↓

「撮影期間中、ほかの仕事は息抜きになるか」という質問に対し、永瀬はほかの仕事イコール King & Prince の仕事と変換し「なります」と即答した。「1人の仕事、メンバーがいない状況での仕事が続いたあと、久しぶりに5人での仕事があるとやっぱり楽しみですし、案の定、笑わせてもらえる(笑)。息抜きというか発散というか、とても楽しくやれますね」と自身らを「すごくふざける集団」だと言いつつも、メンバーについての話には自然と言葉数が増え、顔をほころばせていた。(シネマトゥデイより)

やっぱり好きなんだなぁと、こちらも心がぽかぽかしてうれしくなるんだよね。

あとは、物事への考え方や感性。言葉の取捨選択(で合ってるのかな)。これはアイドルとしてもなんだけど、人としても尊敬しているところです。私も、廉くんみたいな考え方ができる大人になりたいなぁと、思っています。

 

たくさん白米食べて、美味しいもの食べて、好きな事して、暖かい布団で寝てね。23歳の年が22歳よりももっと素敵な1年になりますように。廉くんの周りが暖かなものでありますように。

 

お誕生日おめでとう、廉くん。生まれてきてくれてありがとう。

 

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5人の宝石

もうこの日も終わった。2021.5.23、King&Princeデビュー3周年の日。

 

3年目ははどんな1年だっただろう。

 

思いもよらない世界的な感染症(コロナ)で、予定が変わったのかもしれない。きっと彼らにとっては体験したことない1年だったでしょう。私もそうだったから。ライブも配信に切り替え、神宮寺くんを筆頭に演出も"無観客だからできる演出"に切り替えてくれた。直接会えなくてもたっくさん幸せを貰った。

 

そして今年3月、彼らは大切な仲間を送り出した。彼を尊重した。彼の事をみんな大好きで大切だから。彼にとっても彼らにとっても"人生の枝分かれ"だっただろう。大きな決断をした。それが彼らの答えなら。彼らが選んだ道についていくと改めて決めた日でもあった。

 

3年目が終わり、4年目の夏には大きな大役も控えている。きっと彼らならステキな番組になる。必ず。

 

4年目は3年目と違う1年になるだろう。もしかすると、King&Princeのターニングポイントになるかもしれない。この1年はKing&Princeの年になって欲しいな、と密かに思っています。

 

いつも幸せをありがとう。King & Princeに出逢って私の人生は彩られました。3歳おめでとう、また4年目も見守らせてね。紫耀くん、廉くん、海人くん、岸くん、神宮寺くん。King & Princeを愛しています。

 

5人の原石が宝石となる日まで。

 

そして2021.05.23 5時23分 TwitterInstagramYouTubeSNS開設おめでとう。世界が変わった瞬間だった。

 

翔け、King & Prince

 

2021.05.24

 

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大好きな貴方へ

廉くん、22歳のお誕生日おめでとうございます。

丁度去年の今日は初めて''永瀬廉''という人物を意識した日です。

King&Princeを丁度知って1ヶ月ほど。Twitterを開いて検索欄の上の画像に''1月23日今日は永瀬廉さんの誕生日''って出てきたのは忘れられないだろうなぁ。画像はこれだった↓紫耀くんのも29日に出てて、近いなって思ったのははっきり覚えてる。

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廉くんにとって21歳の1年はどんな年でしたか?

1年前のジャニアイ中に発表された「弱虫ペダル」。帝劇でロードバイクの練習、ジャニアイ本番、卒論書きながらKing&Prince史上最高難度と言われた「Mazy Night」の練習・撮影と被って中々皆と合わせられないから家で1人で自主練。秋に発表された「おかえりモネ」はオーディションで決まり、そのオーディションは「弱虫ペダル」の あの怒涛の番宣ラッシュの時でさらに大学からの大量の課題があった中。

貴方は努力を中々自分からは言わないけど周りにいる人たちによって語られるその姿は本当にかっこいいなって思います。たまに終わった後に本人から教えてくれるのも嬉しい。

2020年上半期・2020年下半期連続国宝級イケメン第1位に選ばれ殿堂入り。「ファンの人のおかげ」とラジオでもメディアでも発言してくれる廉くん。そんな事ないよって伝えたい。

そして初単独CMとなった「ヒルマイルド」。廉くんの「ヒッルッマイルド〜🎶」がたくさんの人の耳に残り、廉くんやキンプリを知るきっかけになっています。音楽番組で「ヒルマイルドの子」って一般の方から言って貰えてたのは嬉しかったなぁ

今年はコロナで無観客での配信ライブだったから、廉くんは雑誌などで''2021年の目標や叶えたいことは?''って聞かれると必ずと言っていいほど''有観客でのライブ!'' って言ってくれる事が嬉しいです。会いたいって思ってるのがオタクだけじゃないって思えるから。2021年は会えるといいな。

私たちオタクは無力で何もできなくて。応援することしかできないけど、心の底から廉くんが今世界で1番楽しくて幸せである事を願ってます。

私はKing&Princeの永瀬廉が大好きです。メンバーが大好きで素直で真っ直ぐでピュアな廉くん、毎日が廉くんにとって暖かくて素敵なモノでありますように。

 

あの日から約1年が経ち、廉くんのお誕生日を初めてお祝いできる日がやってきました。

改めまして。お誕生日おめでとう。

22年前の今日、生まれてきてくれてありがとう。f:id:skyirery23:20210120234811j:image

2021.01.23

感動、幸せ、ありがとう。

一言で言うと、心が満たされた。

言葉に表せられないってこの事か〜!って本っ当に思った。なのに記録を書こうと思っております(え)。初日とオーラスの記憶ぐちゃぐちゃになってると思うけど()良かったら最後までお付き合い下さい

 

最初よ最初。ふつーに出てくるんかと思ったらシャンデリアに乗って出てきたの。これぞ、王子様。下になにか来てるんだなぁって思ってたら、2~3曲目でꫛꫀꪝ・王子様衣装。あんな衣装着れるのキンプリ様だけかも知れない。

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↑王子様衣装。

 

スパドゥパ、個人的に振り付けが大好きで。サビが特にカワイイ。なんかカワイイ。頭に銃当てて踊ってるのがなんかカワイイ。

 

ってここまではいい感じに書いてたんですけど月日は流れ年越してしまいました。(つらい) その時のを残しておきたかったな〜。またチャンスがあれば書きます。

 

とりあえず Laugh &…の白布を客席にかける演出、神宮寺くん素晴らしいな〜って思いました。

次は会えるといいな、

 

 

セトリ

ゴールデンアワー

・Love Paradox

・シンデレラガール

・We are King&Prince

・Super Duper Crazy

・キンプリ挨拶→Jr.紹介(少年忍者)

・&LOVE

・Break Away

・Naughty Girl

・ソロダンス(廉→→紫耀→海人→神→岸→全員)

・Funk it up

・生活(仮)

・Amazing Romance

・Key of Heart

・koi-wazurai

MC

・Wash Your Hands(少年忍者参加)

・今君に伝えたいこと

Bounce

・ナミウテココロ

Freak out

〜Jr.コーナー〜

3秒笑って(少年忍者)

・STAR RIDAR/KAT-TUN(少年忍者)

 

・キンプリ学園コント

・ORESEN

・Full Time Lover

・宙(SORA)

・No Limit Tonight

・YOU,WANTED!/FEEL LIKE GOLD

・Mazy Night

・直筆メッセージ

・Focus

・Laugh &…

・君がいる世界

挨拶,メイキング映像,タイトルエン

 

アンコール

・King&Prince,Queen&Princess

 

King&Prince CONCERT TOUR2020〜L&〜

2020.10.09.10.11(17:30〜・14:00〜・17:30〜・14:00〜・17:30〜)全5公演 

初日とオーラスより。

 

 

 

 

 

 

映画「弱虫ペダル」

2020.8/14 この日、「弱虫ペダル」という映画が公開された。

大ヒット漫画を実写化したもの。

主演はKing&Prince永瀬廉くん。

私がKing&Princeを知って、発表から最後まで初めて見届けた(?)作品だった。

 

重岡担の友達に岸くんの事を教えて貰い、紅白を家族には内緒でこっそりと見た。この頃から私はKing&Princeに惹かれていたのかもしれない。

 

そんな中、廉くんの弱虫ペダル主演が決まった。まだ特にこのメンバーが好き!!っていうのも無かったけど、とても嬉しかった。心の底から''おめでとう!''が溢れた。ジャニヲタすらした事がなく、アイドルすら推したことが無かったから、''これがアイドルを応援することか''と初めて知ることになった。

 

原作漫画がとても人気作で、それなりにファンも多い。なので発表がされた時は凄い反感があった。''顔が良すぎる'' ''本当に小野田坂道を演じられるのか?''等と言ったこと。

''ジャニーズが主演を張ることで、作品がダメになるのではないか''  そういう声もあった。

なぜ廉くんを「小野田坂道」に選んだのか?

三木監督は、

映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるのといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。

永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。

弱虫ペダルの制作企画は2年ほど前から考えられていた事らしく、中々主演が決まらなかったらしい。そこで廉くんが選ばれた。

主人公が発表された当時、廉くんは紫耀くん、カイちゃんと帝国劇場で''JOHNNYS' Island''の公演真っ只中。後から知る事になるが、同時進行で大学の卒論も書いて、家に帰ると夜な夜なKing&Prince最高難度のダンスと言われるMazy Nightの振りも覚えていたらしい。

帝劇でジャニアイの公演をしながらロードバイクの練習をして卒論を書き、Mazy Nightのダンスの練習をしていた。どんな体力があるんだと思った。凄いの一言しか出て来なかった。

 

そんな事を知りながら8/16 弱虫ペダルを鑑賞した。

私はあえて原作マンガ、アニメは見ずに鑑賞した。どこからそんな体力が残っているのか、本当に廉くんが全て漕いでいるのかって疑いたくなるような程、想像を遥かに超える自転車漕ぎ量(?)でびっくりした。

最初のママチャリで激坂を鼻歌歌いながら登るのなんて。このシーン、自粛明けに撮ったらしい。

すぐに心を奪われた。お話もすんなり入って来たし、インターハイ本選も見たくなった。

 

いや、とにかく凄かった。言葉に出来ない。(語彙力)

そして廉くんのお仕事、頑張ったことを見れたのがすごい嬉しかった。

 

ここから先は、私が残しておきたいもの。

 

健太郎くん

2回目の主演作でそんなに作品もやってこなかったですと廉からも受けたんですけど、それを感じさせることなく作品全体を引っ張ってくれたので僕らもついていこうと思えるような方でいてくれた

(8/25 舞台挨拶)

環奈ちゃん

すごい過酷な中、永瀬くんは一切弱音を吐かなかった。我慢強い

(8/13 VS嵐)

と、廉くんの印象を2人は言っていた。

 

8/15 公開記念舞台挨拶にて

廉くんとメンバーのお話。

「この作品の試写会をKing & Princeのメンバーと一緒に観たのですが、(紫耀くんは未満警察の撮影で来れなかった。)その時メンバーが『2時間飽きずに観れた』『泣きそうになった』とか言ってくれたことがすごく嬉しかったです。高橋海人に関しては、『3回ぐらいは泣いた』って言ってくれましたけど、普段から良く泣くタイプなんで嬉しくはなかったです。笑」そして「メンバーの温かい言葉に本当にぐっときて、撮影頑張ってよかったな、と思いました」

そして、8/15 公開記念舞台挨拶で三木監督からサプライズのお手紙が廉くんに贈られた。

手紙を書いてくれなんて言われて、何書いていいかよくわからないけど、まあ、思ったことを、つらつらしたためてみます。

初めてあなたと会った寒かったあの日、僕が言った言葉を覚えていますか?「この作品は誰のものでもない、あなたの作品です。参加すると言う発想は捨てて、映画を作る責任を背負ってほしい」そんな感じのことを言ったと思います。若干21歳、映画に出演するのはこれで2回目、演技の経験も少ない、ましてや、自転車という特殊な環境で芝居をしなきゃいけないあなたに、とんでもない要求をしたと思います。普通なら、自分のことに集中してください、となるのですが、僕はあなたに作品全体のことを考え、役者やスタッフを引っ張っていって欲しいと要求したのです。

この「弱虫ペダル」と言う作品は、永瀬廉でなければ完成しなかったと思います。あなたが自らの行動と情熱で皆を引っ張っていったから完成したと、今、心から思っています。伊藤健太郎の存在も大きかったでしょうか、彼と競い合い、共に目標に向かう姿はこの作品の成功を感じさせました。

今回のあなたの姿や総北メンバーを見て、つくづくお芝居とは、テクニックではなく、「想い」なんだと痛感しました。どれだけ本気か、どれだけ努力したか、どれだけ真摯に向きあったか、そしてどれだけその作品を愛しているか、その「想い」は、上手い下手を超えて必ず見ている人の心を動かす。今回、あなたの弱虫ペダルに賭けた「想い」は、しっかり映画の中に映し出されていると思います。

そしてそれは必ずや見ている人の心を打つことになるでしょう。あなたと共に駆け抜けた10ヶ月、苦労もありましたがとても楽しかったです。僕自身、自転車を撮影するという新しい挑戦で、たくさんのプレッシャーに押しつぶされそうなこともありました。しかし、あなたの真っ直ぐ未来を見据える瞳に、何度も助けられました。できる!やろう!その声に励まされました。本当に、本当にありがとう。

最後に今後、たくさんの映画やドラマに出演されると思います。今回のその情熱があれば必ず成し遂げられると思います。真摯に取り組む姿勢、努力、作品を愛する心。それを忘れないで、さらに大きな舞台に羽ばたいていってください。

9/5公開感謝舞台記念挨拶より

廉くん最後の言葉

改めてありがとうございました!弱虫ペダルの最後の活動が山下さんとできて、しあわせな気持ちでいっぱいです。弱ペダが少しでもみなさんをポジティブな気持ちにできれば嬉しいです。原作もアニメもすべて愛してください!

 

''原作もアニメもすべて愛してください!''

私も映画見た後アニメを見てハマりました。(報告)

 

共演者の皆さんや関係者の皆さんから聞く廉くんの事は、自分からはあまり言わないけど本当に頑張り屋さんなんだなって感じられるものばかりです。廉くんの頑張りが次のお仕事に繋がりますように。

本当に、「弱虫ペダル」お疲れ様でした😌

 

「 すべてにおいて素人の俺が彼(小野田坂道)になるにはもう根性で補うしかないやん。ダンスも歌も今までずっと根性でやってきた俺やからきっと大丈夫。自分を信じて約1ヶ月の撮影を駆け抜けていくで。」

 

追)台湾上演おめでとう!!

追)「第44回日本アカデミー賞新人俳優賞」受賞おめでとう㊗️